【ルンバ606】一番安いが十分使える掃除機【目線動画・ダストボックス清掃動画あり】
今年に入ってルンバ を導入しました。
購入したのは、アマゾン限定販売の「606」
ルンバは大きく分けて、
600番台、900番台、i7と、3つシリーズがあります。
606はエントリーモデルの中の最安価のモデルで、価格は3万円ほど。
上位機種が、5万、9万、13万 する中ではヤスモノですが、
結論から言えば、わたしコレで十分、です。
控えめにいってカナリ使える掃除機。
もっと早く買えばよかった、です。
本記事では、
を、紹介します。
■E5 980 i7e商品リンク■
■606の特徴
ざっくり挙げると
・バーチャルウォール 無し。
・スケジュール 機能(タイマー)無し。
・スマホアプリ連携なし。
・ルンバで最安価。
と シリーズ中、一番簡素です。
つまり、掃除するときは、
1、決まった部屋で、
2、ドアを閉めて、
3、掃除するときにスイッチを押す、
という運用になります。
「定時に掃除」や、「アプリで部屋を指定して掃除」はできない、という点が注意でしょうか。
まあ、2については、バーチャルウォールがあれば解消できますね。
後から買うこともできるので、状況に合わせて追加すれば良いでしょう。
■V-wall商品リンク■ ←わたし持ってない、使ったこと無いけど。
購入前は、「ロボット掃除機はタイマーで動かすものだ」と、思い込んでいましたが、
使ってみると勘違いだと気が付きました。
掃除の前には床のモノを動かしたり、幾分の片付けする必要があるんですよね。
そう見ると、スケジュール機能(タイマー)無しでも支障は無いですね。
この辺は「全自動洗濯機」だって、準備の後が全自動なだけで、
何でもかんでも自動じゃないわけです。当然ですけど。
むしろ、ルーティンで動いてしまうと、
うっかり置きっぱなしのモノが吸われて大参事 、とかなるわけで、
多くの人は、スケジュール機能って無くてもイイんじゃなかな、と思います。
■家でネックになった箇所 と対処
ルンバは2cmくらいなら乗り越えるけど、
2つのタイヤが跨ぐようになるため、ちょっとしたことで、
戻れなくなて止まりました。
(前へ後ろへウゴウゴして、出られないと断念。”エラー”となります。)
コレ解消してからは、ほぼノータッチで仕事してくれます。
ランダムな動きは、ムダ? とも思う反面、
周りを探りながら一生懸命ススム姿には 頑張りが見えて微笑ましくなります。
■ルンバ目線の動画です。
マスを埋めるような動きではなく、ランダムな感じです。
思ったよりくるくる回りますよね。
■ダストボックス掃除の動画
ルンバ1週間で取れた、ゴミ回収動画です。
※お食事の際は視聴をお避け下さい。
ダストボックスの掃除でポンッとゴミ箱に捨てるだけ、
というのは半分はウソだと思います。
フィルタの汚れ取れないですし、チリとホコリが結構、舞うんですよね。
集まったゴミはホントのポイ捨てが可能です。すごく楽。
実は、隠れた名機じゃないかと思ってます。
掃除機の掃除用に勧めたいくらい。
今も後継のVC-Y80Cが売ってるので、よかったらそちらを。
導入して半年ですが、毎日稼働中。ルンバはメンテナンスパーツも豊富ですし、長く使えそうですね。
あと、ルンバのゴミ捨てでお悩みの方には、東芝の上記掃除機をサブにおすすめします。ゴミが散らないのでイイですよ!!