コードレスクリーナー日立工機 R10DL を購入しました。1選びます。
■コードレスクリーナー日立工機 R10DLを買いました。
嫁さんとの同居から3年、累計3代目の掃除機の購入となります。
毎度、選定がうまく行ってないようです。(残念)
3度目の正直で選定にも力が入ります。
不満の種は
・掃除機が重い、疲れる。
・コードの取り回しが面倒だ。
・カタツムリ(キャニスターのこと)では2Fまで、頑張れない。
以上を解消すべく、購入したのは日立工機 R10DLです。
実は、工事現場などで、木屑などの処理をするために活躍する電動工具の一種で、
一般家庭の掃除機ではないです。
今回は、
購入のポイント、過去使用機種との比較、検討した候補について書きます。
■購入のポイントは?
嫁さんが求めたのは3点。
- 軽い
- コードレス
- パワーは不満のない程度必要。
以上のみ。
対して、RD10Lは、重量0.9㎏、コードレス15分稼働、仕事率15w。
■今まで使ってきた掃除機との比較
今まで使っていた掃除機との比較をまとめてみました。
といったところ。右に行くほど古いです。
1台目のTOSHIBAは、重くて私しか使わなくなった機種。
2台目のCCPは、軽いは良いが、ケーブルがいやになり、誰も使わなくなった機種。
3台目の日立工機は、仕事率は低いですが、0.9㎏と軽く、何より取り回しが良いです。
■他の候補は?
では、購入のポイントに沿って、各機種を見てみます。
候補は、
1、最高峰ダイソン、2、定番マキタ、3、そのライバル日立工機、4、良さげな±0
1、Dyson DC62 エントリー ダイソン スティック&ハンディクリーナー
重量2.04㎏で、当然コードレス。仕事率100w。
型落ちモデルで約40000円で値ごろ感でてる。とは言え4万円。つらい。
コードレスの最新モデルDyson V6 Fluffy SV09MHに対して2モデル前の型だが、
違いはHEPAフィルターの有無、ヘッド種が違う、トリガーが軽い点。
使用しているモーターとサイクロンの数は同じ。
実は更に古いモデルDC45は、モーターが別物で、サイクロンの数は少ない。電源のトリガーが重い。など大幅に劣るため、この点で一線引きたい。
2、マキタ のシリーズ
が定番品でど本命
重量0.9~1.4㎏、コードレス、仕事率は14~30w。
価格は12000円から25000円ほど。
・電源がボタン式かトリガー式かを選べる。
・ゴミ捨てを紙パックか、カップ式かを選べる
など自由度が高いのが特徴。
日立工機との比較では、最高出力でやや劣る。
2014年に高性能フィルタに変わって、チリで目詰まりせず使いやすくなった模様。
(購入した日立のR10DLでも流用できるので。使うことに。)
cl100dw 10.8v機種
cl140fdrfw 上位の14.4v機種
cl180fdrfw 最上位の18v機種
カタログより抜粋。
3、日立工機
重量0.9㎏~1.4㎏、コードレス、仕事率15w~40w。
価格は12000円から25000円ほど
電源はトリガー式オンリー。マキタをやや上回る仕事率が魅力。
左から、R10DL R14DSAL R18DSAL
各々名前の示す通り、10.8v機種 上位の14.4v機種 最上位18v機種。
4、±0(プラスマイナスゼロ) XJC-Y010
- 出版社/メーカー: プラマイゼロ
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
重量1.3㎏、コードレス、出力30w
価格は19000円ほど。スペック考えると良好。
スペック的には文句無い候補。1.3kgと軽く高出力。
最高出力時は仕事率30wを誇り25分稼働、標準の仕事率18W時には57分の長時間稼働が魅力。
ちなみに30Wはマキタの最上位機種と同等で、すごいの一言。
価格は2万弱と比較的手ごろ。
でも、バッテリや保守の調達のしやすさ考えると、マキタ、日立の工具には勝てない。スルー。
■買ったのは日立工機 R10DL
機種はたくさん見たけど、結局、0.9㎏と軽いR10 DLに決定。
次回、開封します。