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2ヶ月で3台のスマホを渡り歩いた話 iphone7→XR→Pixel3→iphone

普通の人には信じられないかもしれない話でしょうか。
 
この2ヶ月ほどで
 iPhone 7iPhone XR→ Pixel 3→Phone 8
と次々とメイン機種を変えてしまいました 。
こうなると、買って、使って、やっぱ違う、と成った話ですかね。
 
4台登場してますけど、
iPhone 7はまる2年使ってますので、
「乗り換え先で3台」検討した、
と言うことですね。
 
MNP 案件で割と安く手に入ったからというのが大きいんですが、
IPhone 7ユーザーが 見てそれぞれの機種の良かった点、使いにくかった点を考えてみたいと思います。

 

目次

 

まずは比較表。

スペック諸元です。
モデル iphone7 iphone8 iPhone XR Pixel 3
発売日 2016/9/25 2017/9/22 2018/10/26 2018/11/1
価格(税別) 50,800円(32GB)

61,800円(128GB)
67,800円(64GB)

84,800円(256GB)
84,800円(64GB)
90,800円(128GB)
101,800円(256GB)
95,000円(64GB)
107,000円(128GB)
画面サイズ 4.7inch 4.7inch 6.1inch 5.5inch
高さ 138.3mm 138.4mm 150.9mm 145.6mm
67.1mm 67.3mm 75.7mm 68.2mm
厚み 7.1mm 7.3mm 8.3mm 7.9mm
重量 138g 148g 194g 148g
CPU

A10

Fusionチップ

A11

bionicチップ

A12

bionicチップ

Snapdragon

845

RAM/ROM

2GB
32GB

128GB

2GB
64GB

256GB

約3GB
64GB

128GB

256GB

4GB
64GB

128CG

解像度 326ppi 326ppi 326ppi 443ppi
顔認証/指紋認証 指紋認証 指紋認証 顔認証 指紋認証(背面)
防水防塵 IP67 IP67 IP67 IP68
まずこの大きさと重さこれが全てじゃないかなと思います。
片手で操作が楽にできる端末、これが実現できる幅と重さが必須スペックだったと言うことでしょうか。
 

iphone7 128GB BLK の振り返り。

評価の基準はここですね。
2年間使い続けた機種であり慣れていることはありますが、
今の主流から比べると、67mmという幅は小型端末に位置し、
片手操作でも持ちやすいです。
 
さらにiphone7からはapple payでfelicaが載り、
さらに防水性能が付与されるなどスキのない仕様でした。
この筐体でそのまま大画面化さえすれば、満足だったんでしょうけど、
希望に近いXSでは高すぎる。。。。
 
ちなみにその前は iPhone 6 の 64 GB を利用してましたので、
実際4年以上このサイズと重量感で使い続けていたわけです。
 

iphone XR 128GB RED カメラ素晴らしいが重たい。

MNPを利用して上手く安価に手に入ったので、
良かろうと思ったのがXRでした。
ちなみに、複数台+スマバリ+オプション数個という条件で分割12000円。
walletへのキャッシュバック10000円考慮でほぼ0円に近い価格でした。
 
7からの大きな変化としては、、
・touchID         →     face ID
・4.7 inch         →     6.1inch
・138g             →     194g 
・シングルカメラ →     深度コントロールのカメラ
そしてシングルレンズながら、被写界深度のコントロールが可能なカメラが搭載されたこと。
このカメラは実際撮ってみると驚きの出来栄えで、
これなら下手なコンデジは絶対不要だなぁ、、と感じざるを得ませんでした。
 
しかし、194gはとにかく重く、75mm超の幅となると片手では苦しくなりました。
あと、意外とダメだったのがfaceID。
通常の使用時にはそれも度困らないのですが、
机上でちょっと操作する際など直視しないのでロックが解除できず。
あと、ごろ寝時も人相が変わってしまうようで成功せず。
(大体2回失敗して、pinコード入力を強いられるわけです。)
この辺は最近のandroid端末が複数の機能を併用してるのがうらやましいですね。
touchIDも併用出来たらいいのに、、と感じるシーンがあるわけです。
 

pixel3 64GB JustBLK サイズもFelicaも文句なし。構築ってこんな面倒。

次に検討したのがgoogleのpixel3。
表を見てわかるように、重量も148gと軽量で、幅が70mmを切るなど
片手で操作に支障がないスペック。
 
スナドラ845搭載で通常のレスポンスなどは文句なしでした。
あと目玉はカメラですね。
XRと同様にシングルレンズながら、深度コントロールが可能というところが売り。
見事にボケ見のある写真が撮れること。
XRとの大きな違いは、「モノ撮りでも深度のコントロールが有効」というところ。
ちなみにXRだと「誰も検知されませんでした」となり撮れないんですよね。
あくまで、人をとるときだけ。
 
下手な端末だと、うまく処理できないのですが、その辺googleがうまくまとめた端末なんですね。
不満がありません。
 
頑張れば行けそうです。
しかし、環境構築の途中で面倒になってきました。
この機種編のたびにちょいちょい環境構築がいるのか、、と思うとちょっと面倒です。
と、その頃合いでiphone8が手に入ってしまいました。。。

 

 
 

iphone8 64BLK  ちょっとサクサク動くが、得られるものは7とほぼ同じ。

ふと家電量販店へ出向けばMNPで格安のiphone8が。
いうわけで、調達してしまいました。
pixel3に大きな不満がないのですが、
今後の機種変をする際の手間を考慮すると
無難なiphone8に落ち着いてしまいました。
 

 

 

 結局iOSをチョイス。pixel3はサブへ。

という、二転三転して、7からの移行先としては8に落ち着くことにしました。
7と使い勝手はほぼ同じですので、戸惑はなく使えます。
 
サイズ的に候補になりそうなXSは、そのままでは高すぎるので、
MNPで手ごろになるころに調達したいと思います。
iosから脱すればもう少し自由に選べそうですけど、
pixel3は贅沢にサブ機としたいと思います。