ユピテル(YUPITERU) ミニタイプ常時録画ドライブレコーダー DRY-mini1X ちっさい。
2013年発売の超小型機種「DRY-mini1」の後継で、
サイズ、機能的にもほぼ踏襲した商品です。
メーカーHPはこちら。
価格は8000円程度で、ユピテル製としては手頃な価格。
■前機種「DRY-mini1」との違い
サイズ、見た目、スペック、殆ど同じですが、1点大きい違いがあります。
それは「電波干渉対策」がついたこと。
「ナビ・地デジの動作に支障が出る可能性がある」という弱点を改良して投入された商品です。
多機能を追わず、好感が持てます。
■選定ポイントは、とにかく邪魔にならないこと。
わたしの設置目的は「事故時の証拠を取る」という、目的で設置しました。
ですので、
・視界を邪魔せず、可能な限り小型であってほしい。
・付加機能はいらず、シンプルに常時録画ができればOK。
・撮った映像は見ない。画面は小型でよい。
コンパクトなサイズでバックミラーの影設置すれば、決して邪魔になりません。
満足です。
一応比較するにあたり調べると、他機種のドライブレコーダーは機能いろいろで、
・GPS機能付で、経路のログが取れたり
・Gセンサーでショック時に録画可能
など、機種によりいろんな機能がありますが。
「DRY-mini1x」にはこんなのありません。割りきってます。
■開封します
サイズはこんなもん
■昼と夜の動画 よるは視認厳しい。
ご覧のように、昼間はクリアで記録には十分です。
逆に、夜間は画質は暗く、視認しずらい。少し難点か。
編集で明るさを調整すれば多少は見やすくなるのだが…、というところ。
■気になる1、記録時間が少々短い。
付属の4GBのmicroSDでは延30分。(1280×720(720P)の場合)
私の場合は、通勤でそれ以上走るので、一日分も残らない計算。
ちょっと短いので大容量のものに交換したい。
32GBなら240分録画可能。
■気になる2、温度が気になる。
設置位置がフロントガラスに取付。
夏場の車内は気温の上昇が著しいので、壊れないか心配です。
それ用の商品なので、大丈夫だと思うのですが、特にバッテリー。
高温で壊れてしまうようなら、また報告したいです。